VS 2005, Academic 版の Win7 と Win10 へのインストールした後
の SP の当て方についてですが、

1. Visual Studio 2005 Team Suite SP1
ファイル名: VS80sp1-KB926602-X86-JPN.exe
公開日: 2006/12/14
ファイル サイズ: 431.1 MB
ナレッジベース記事: KB928957

2. Visual Studio 2005 SP1 Update for Windows Vista
ファイル名: VS80sp1-KB932236-X86-JPN.exe
公開日: 2007/03/06
ファイル サイズ: 26.7 MB
ナレッジベース記事: KB929470

3. Visual Studio 2005 SP1 (KB2938803)
ファイル名: VS80sp1-KB2938803-X86-INTL.exe
公開日: 2014/05/16
ファイル サイズ: 10.4 MB

の順に当ててみようかなと思っています。

なお、さっき書いたことですが、Win10 での VS 2005 Academic版にて、
C++ の MFCアプリの場合、IDEからSolutionのPlatformを x64 にすること
が出来、出力アセンブリコードを見てみると、rax, rbx, rcx 系の64BIT
レジスタが使われており、出来たアプリを実行してタスクマネージャー
で見てみると、64BIT で動作していました。逆に Platformが x86 だと
32BIT で動作していることを確認しました。つまり、箱に書いてある
こととは裏腹に、言語がC++の場合は VS 2015 Academic 版でも
x64 (AMD64) をターゲットとした開発が出来るのです。