>>17
違う

f :: (a, b, c) -> d から
g :: a -> ((b, c) -> d) を作るのがカリー化だ。

-- Wikipedia : カリー化(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AA%E3%83%BC%E5%8C%96
> 複数の引数をとる関数を、引数が「もとの関数の最初の引数」で戻り値が「もとの関数の残りの引数を取り結果を返す関数」であるような関数にすること。

カリー化された関数の戻り値は「もとの関数の残りの引数を取り結果を返す関数」だ。

(b, c) を勝手に b -> c -> と形を変えることまではカリー化には含まれない。