>>186
>形式手法の証明においては式に含まれる記号の意味は「無価値」だということ
それは証明器にとって、ということでしょう。人間にとってではない。

>これに対して、形式手法では現実世界をモデル化することは(視覚化手法と)同じだけれど、
そのモデル化の時点で、「意味」が介在するよね。

>形式に矛盾があれば誤りであると見なす
それは当たり前。矛盾というのは形式的なものだからね。
だからといって「意味」が不要ということにはならない。