同じものが沢山作れる、ってのは確かにオブジェクト指向のミソだが、
インスタンスが一つだろうと、オブジェクト指向プログラミングによって得られるものは色々あるぞ
再利用性とか、単体テストのしやすさとか、拡張性とかな

あと、オブジェクト指向プログラミングの重要なデザインパターンに「シングルトン」というのがあって、こいつはインスタンスを一つに限定するものなんじゃな
インスタンス一つだから役に立たない、ってのは世の中のプログラマには通じないと思われる