>>781
だから例えば、ドラッグ=マウスダウン→flatmap:マウスムーブ→until:マウスアップ、と設計するように
あるイベントが発生してそれから先また別のイベントを補足したいってことはよくあるけど
同期的に書いてそのイベントループ中にイベントの補足を開始できればいいけど
async関数使ってると原理的にそこが保証されないコードになることがあるよね
それを簡単に改善できる方法ってないのかなって話だよ

イベント発生時点でやれば良いって言っても
async関数でイベントをawaitしてるとイベントが起きたループとは実際処理が走るのはずれるのよ
つまり
new Promise((_ok)=>{ok=_ok}).then(e=>console.log('P'))
のとき
onclick=e=>{
ok(e)
console.log('C')
}
とすると、C→Pの順番で呼ばれるでしょ?

Promiseってのか解決と同時にコールバックが走るわけじゃないんだから、
そこで隙間が開いてしまって、積み重なるとタイミングバグの元になるのよ
それを確実に回避するためにはイベントハンドラを使って同期的に処理を書き連ねていかないといけないから
async世界と相性悪いねって話だよ