ポインタに限ったことではなく、イテレータでもハンドルでも
「何が」「どこにある」という情報を持つもの、という概念を説明するとき

ポインタが最も直接的な実装となっているので
具体的なアドレス値を図に書いて説明できるし
復習するにも実測値でその図を書いてみることができるし
デバッガでも関係性を追ってみることが出来る
++で何をどう増やしているのか、比較とはどういうことかも
実測値から直感しやすい

そして、それで憶えたことがvectorのイテレータでならとりあえず通用する
そこからlistだとかistream_iteratorだとかへと差分学習で進めば楽だし
algorithmもポインタさえ知ってればとりあえず使えて
そこからまた差分学習でイテレータで使う場合を憶えれば楽という経験則

何か間違っているかね?