メッセージは大事だが本質ではないよ
メッセージ指向が目指したのは「可能な限りの決定の遅延」
設計時、実装時、実行時、運用時(保守、メンテ時を含む)などすべての局面での徹底の試み

「遅延結合」ともいえるけど、実行時に限定してしまう人がいるからこっちの表現の方がいい

メッセージというのは「決定の遅延」の重要性やどうやればいいのかわからない人のための方便でありお題目
だからメッセージが大事、メッセージが大事と繰り返す割に説明ができる人が少ないのはまあある意味必定かと

http://metatoys.org/oxymoron/oxymoron.html