>>365
すごく良い意見だと思う。

そもそもテストがあるのは人間は間違えるからというのが前提だからで、
そしてそのテストを書くのも人間なのでテスト自体も間違えている可能性がある。
それでもテストを書くのはチェックによって間違いを完全になくすことはできなくても
ある程度まで減らすことはできるという考えがあるからだろう。
そして、その考え方でいくとテストを重ねれば重ねるほど信頼性は上がるということになる。
つまり、テストのテストを行えば2重チェックとなりさらに信頼性が上がることになるが、
テストのテストを書くというのはあまりにもアホらしいので普通そんなことはしない。
つまり、通常のテストでのチェックは1重のチェックまでが限界となる。
それに対してコンパイラはコンパイラ自体がしっかりとテストされている。
つまり、コンパイラによる型チェックは言い換えればコンパイラ自体によるチェックと
コンパイラのテストによるチェックの2重チェックを同時に受けていることになる。
この考え方でいけば、ただのテストは1重のチェックだが、コンパイラによるチェックはそれだけで2重チェックとみなせる。
つまり、コンパイラによるチェックのほうが信頼性が高いということになるはずだ。

一応理論はしっかりと通っているはず。
自分で書いといてこんなこと言うのもなんだが「なんだかこじつけな気がして、あまり気に入らない」。
誰か論破してくれ。