>>826
まず「パーサコンビネータ」の「コンビネータ」は不動点コンビネータとはなんの関係もありません
大雑把にググッた結果だけみせて、その中身を精査していないのは、新しい概念に対するキャパシティー、あるいは概念把握力に問題があるのではないですか?

Java では yコンビネータは無理でも、zコンビネータという不動点コンビネータは記述できるようですね…これは追体験しているところです、情報を提供いただきありがとうございます。

>君の価値観とは正反対だけどJavaのラムダ式は便利だよ
私の価値観は「Javaラムダ式は不便である」ではなく「Javaラムダ式はラムダ式と呼べるのか?」でしたが、Java ラムダ式にて不動点コンビネータの一部が記述できるようですから、この認識はあらためることになりました

>ラムダ式をコンビネータを記述できるかどうかで語ることに意味あるのかな
>Javaのラムダ式は実用上有用だから導入されたものだよ
有用、というよりも単なる糖衣構文にしかみえないですね、まあ、このあたりは人それぞれ

>referenceの話は具体的にどの言語の概念と完全に違うと言ってるのかしら
>文脈が変われば概念が変わるのは当然と思うよ
>スペリングが同じだからといって概念が同じとは限らない
>言語が変わるならなおさら

いろいろな言語をやってみよう、というときには、あなたのこの助言は有用だと思います
しかし、それと同程度に次の意見も有効ではないですか?

「異なる言語であっても、同じ概念に対しては同じ言葉を使い、違う概念に対しては違う言葉を使うべき」

C++ の reference と Java の reference は、それぞれの概念が近接することもあり、非常に紛らわしいです
これは Java が出たときにすぐに問題になっていた記憶があります。