でも具体的なビット表現、0か1がいくつか並んだものを見せて
「符号なしなら数値として〜、2の補数表現なら〜と解釈される。
それを符号拡張なりゼロ拡張なりすると…」
という具合に教えた方が理解は容易な気がするよ。

「規格では(値の範囲は決まっているが)ビット表現は決まっていない」の
一点張りで、抽象的な説明だけをしても分からんでしょ。

とりあえずcharは8ビット、負数は2の補数表現、のモデルで
話が飲み込めれば、その先のcharが8ビットじゃない処理系や
負の数の表現方法が異なる場合に進める。
どうせ大半の処理系は8ビット・2の補数だから無駄にもならんし。
8ビット・2の補数に凝り固まることのないよう、気をつけて教えるってことで。