>>24
>ところがSimula 67の頃はともかく、Smalltalk-80以降のオブジェクト指向の人々は暴走して上の構造化プログラミングでの抽象機械という思考上の粒度とは
>およそ対応しないほど細かい粒度のオブジェクトをどんどん使い始めた、例えば「1つの数だって立派なオブジェクトだ!」といった形でね

確かにオブジェクト指向はそんなものだと漠然と思っていたけど
何でもオブジェクトにすればいいってものではないよなあ。
結局、オブジェクト指向の導入によってプログラムは難解になっただけだった。
柔軟性は上がったけど可読性は低下した。