Cの頃はIDEに検索機能さえあれば、検索した結果をメモ帳にでも書きつけて行って簡単にコールグラフを作れた
なぜなら関数名はプログラムの中でほぼ一意とみなせたので、walk aroundの強力な指針となった

C++になったらそうでもなくなった
なぜなら関数名がオーバーロードされるようになった上に異なるクラスが同名のメソッドを持っているというケースが頻出する上に、
テンプレートやnamespaceまであるので
Cの頃から比べたら、解析の困難さは異次元のレベルすぎて草
現実的に解析を行えるかは、ソースコードの字面がどうかかれているかよりもクラスの意味が整理されているかに大きく依存する

もし仮に万が一、#if〜#endifで切りまくられたソースコードで正しくメソッドの定義元や呼び出し元一覧がクラスがテンプレートの
仮引数として渡されているケースについても正しく信用に足る一覧が出るIDEならちょっと欲しいかも