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決められたフォーマットでファイルにデータを書き込むような場合、コード中、
メモリ中のデータのポインタと、これから書き込む fseek するためのファイルポインタ、
サイズなどが「対」または「コンビ」のようになって存在することがある。

そのとき、接頭の、fpos、p、size、len などでそれらが区別できることはとても有りがたい。

その場合、

fposData1 = pData1 - pTop;

のようなパターンが現れるだろう。

それに加えて、同じではない微妙に違った関数化が難しいようなパターンが現れくることがある。

そういうような場合に、ハンガリアン記法は、とても重宝する。

正しいコードが、記法からだけでほとんど機械的に分かってしまう事も多い。