>>864
RPGメーカーもウルフエディタもさわったこと無いけど、RPGツクールみたいなものでしゅ。つまりただの2Dゲームではなく、ユーザが作成した(場合によっては膨大な大きさの)データを編集するツールと、そのデータを読み込んで処理しながら2D RPGとして動かすプレイヤ(仮想ゲーム機)のセットみたいなもの。
ただの2Dの描画ならマシン性能は大して求められないけど、膨大なデータを効率的に保持して動的な変更に耐えうるような仕組みを作るなら、処理速度が速くメモリ効率も良いC++を使うメリットはあると思う。特にスイッチや変数、イベントなどをユーザが定義して処理するなら、処理速度が遅いとかなり厳しいと思う。

で、結論を言えば、マップエディタが作りたいだけならわざわざ学習コストの高いC++に手を出して挫折する可能性を高める必要はない。他の使いやすい言語やフレームワークを使っとけ。