>>745
肯定派に発言権があるかはわからないけど、オブジェクト指向の利点はもっとシンプルだと思います。
そういえば、スレタイは オブジェクト指向はクソ でしたね。では、糞で例えます。

非オブジェクト指向
kusoDasu1();
kusoDasu2();
kusoDasu3();
※一見、短いコードに見えるが...3つの糞を生むために、3つのkusoDasu関数を定義する必要がある。

オブジェクト指向
Kuso kuso1 = new Kuso();
Kuso kuso2 = new Kuso();
Kuso kuso3 = new Kuso();
kuso1.Dasu()
kuso2.Dasu()
kuso3.Dasu()
※3つの糞を生成するために、1つのKusoクラス一つ定義だけで済む。

一つの関数を使い回すのでブレークポイントを張っても馴れないと分かりにくいのはあると思います。でも、可読性やコーディングのしやすさという観点ではどうでしょうか?
一つのクラスを定義しただけで糞を簡単に量産できるんですよ?
3つの糞なんてケチ臭い制約はいりません。メモリが許す限り、アンリミテッド・糞・ワークスができるんですよ?
しかも、継承を使えば...

Kuso kuso1 = new Poo();
Kuso kuso2 = new BananaKuso();
Kuso kuso3 = Ore.Dappun();
kuso1.Dasu()
kuso2.Dasu()
kuso3.Dasu()

このように様々な糞を様々な方法で生成できます。どうでしょう?オブジェクト指向の良さを理解していただけましたか?