いかん、ラーメン屋の得点とスイーツ屋の得点を合わせて平均するとか謎なことをしていた
改めてデータに立ち戻ろう

3.6にピークがあるのは、とりあえず4に入れておこう層が2/3くらいいて、残りの1/3がとりあえず3に入れておこうということ4*2/3+3*1/3=11/3=3.67で説明できそうだ
逆に言えば、ここにピークが立つのは「とりあえず3か4に入れとけ層」が一定数いるということで、これは直感と合うのであまり怪しくはなさそうだ

次に3.8にギャップがある理由を考えてみる
元のデータを見た所、2つのガウス関数の和で表現できそうだ
一つは平均3.6で3σが0.3にあるピーク、もう一つは平均3.75で3σが0.05のピーク
こう仮定すると3.8にギャップができているのは、この2つ目のガウス関数の裾野に原因がある

この2つのガウス関数が意味するところは
ラーメン屋に通う「オヤジ層」とスイーツ屋に行く「レディー層」の違いを表すのか、
あるいは「関東に住んでいる層」と「関西に住んでいる層」を地域差表すのか、
はたまた疑惑の「操作されていない層」と「操作されている層」の人為操作の違いを表すのか

ラーメン屋だけの分布、特定地域だけの分布は作れそうだが、疑惑の操作に辿り着くのは難しそうだ