あまりに社会に都合がわるい真実なので隠蔽されているが
笑いは基本的には嘲笑であり相手との社会的距離による
自分の地位向上が見込めそうなとき笑いが出る

自分と近しい人だとちょっとした失敗のとき笑う、ケガとかは後で自分に面倒がくるから笑えない
自分と距離がすごくある、究極的にはフィクションだと指でつつかれて頭が吹っ飛ぶのに大笑いできるわけだ

愚かさをアピールして反射的な笑いを取る方法だと
長期になるとそいつが愚かなのはわかりきってるので笑えなくなる

状況が思いもしない方向に転換するようなときは長編でも笑える