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Haskellの解説本・サイトは「副作用のないプログラミング!」のように喧伝し、
副作用がまるで悪いものであるかのように誤認させているからな。

医薬品の副作用は意図しない有害な作用なので避けるべきだが、プログラム言語の
副作用は数学的な意味で関数とは言えないだけで、意図した有益な作用だから何の
問題もない。副作用があろうとなかろうと、関連が深い処理をまとめて記述する
手続き型言語の方が使いやすい。

純粋関数型なんて実用性が大きく劣る。ラムダ関数や高階関数など関数型の
おいしい所だけ手続き型に取り入れるのが賢明。