>>503
RTTI の場合は、仮想テーブルと同様の場所に、実行時型情報へのリンクポインタが
書き込まれるようになる。
それがなかなか複雑な構造をしている。
RTTI情報も、ヘッダファイルの中に構造体が書いてあると、COMDAT形式で
全ての *.obj ファイルの中にいったん書きこまれることがある。
リンク段階で同じデータのsectionがある場合は、単一のsectionだけを残して
他は削除されてしまうが。