C++相談室 part151

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2020/05/14(木) 11:53:25.59ID:ZPCfyTux
C++に関する質問やら話題やらはこちらへどうぞ。
ただし質問の前にはFAQに一通り目を通してください。
IDE (VC++など)などの使い方の質問はその開発環境のスレにお願いします。

前スレ
C++相談室 part150
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1584975873/
このスレもよろしくね。
【初心者歓迎】C/C++室 Ver.105【環境依存OK】
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1556142878/

■長いソースを貼るときはここへ。■
 http://codepad.org/
 https://ideone.com/

[C++ FAQ]
https://isocpp.org/wiki/faq/
http://www.bohyoh.com/CandCPP/FAQ/ (日本語)

テンプレここまで
2020/06/03(水) 15:47:50.07ID:UHE1JPNz
>>194
やーい、同じことしか言わなくなってやんのw
2020/06/03(水) 15:49:26.08ID:DAHZjgl3
必ずしも索引があるとは限らないのにあることを一般論化してドヤ顔するのと
ヒープ解放するかどうかはすべてを尽くして調べられないからわからたないとドヤ顔してる奴が
同じ人物だってのが困るわぁwwww
2020/06/03(水) 15:49:47.87ID:DAHZjgl3
>>196
>>197
2020/06/03(水) 15:52:20.19ID:TdRUmxlv
>>193 >>195
2017年のDraftのPDFには、以下のようにあり、部分特殊化をinstance化する際には、A<int>ではなく、A<int,int*>
と書く例があります:

Partial specialization declarations themselves are not found by name lookup. Rather, when the primary
template name is used, any previously-declared partial specializations of the primary template are also
considered. One consequence is that a using-declaration which refers to a class template does not restrict the
set of partial specializations which may be found through the using-declaration. [Example:
namespace N {
template<class T1, class T2> class A { }; // primary template
}
using N::A; // refers to the primary template
namespace N {
template<class T> class A<T, T*> { }; // partial specialization
}
A<int,int*> a; // uses the partial specialization, which is found through the using-declaration
// which refers to the primary template
—end example ]
2020/06/03(水) 16:02:27.31ID:UHE1JPNz
>>197
C++規格票とドラフトと言ったはずだ
必ずしも索引があるとは限らないとぬかすなら
そうなっていないC++規格票とドラフトを例示しろ
事実無根の誹謗中傷はやめてもらおうか
2020/06/03(水) 16:06:58.23ID:3vvIkHpN
>>193
ほんとに >>195 の言う通りだわ。
やってみてから思った通りにならないのはなんでだろうっていうならまだしも
「どうなるんでしょうか」なんてやってみりゃわかることだろ。
まあ C++ には未定義とか処理系定義とかもあるから
実際の挙動を以て言語仕様を理解しようとするのは危険でもあるんだが……。

特殊化ってのはまさに「特殊な場合」を定義するもんだよ。
その場合には A<T1, T2> のテンプレートの特殊な場合として A<T, void> の場合を定義してることになる。
特殊な場合である A<T, void> は特殊でない場合の A<T1, T2> と同じ形式である必要がある。

>>199
基本的な理念が理解できていないのに仕様を読んでも理解できねーよ。
(まあたまには仕様からとっかかる超人もいないことはないが。)
お前は Rust スレでも見当はずれの根拠をコピペしては意味不明なことを言ってるが、
普通に入門書を読んでくれ。
2020/06/03(水) 16:19:58.53ID:H6kZ1pQy
イキイキしてんなwww
2020/06/03(水) 16:24:47.80ID:DAHZjgl3
>>200
予想通りで乙w
2020/06/03(水) 16:25:39.34ID:TdRUmxlv
>>201
結局、答えられないんですね。
2020/06/03(水) 16:29:44.75ID:gQ0mUfsI
そこで煽ってどうするw
2020/06/03(水) 16:50:20.37ID:UHE1JPNz
質問しといて無礼な口の利き方をするやつにはお仕置きだ
一切何も教えない
2020/06/03(水) 16:50:59.31ID:UHE1JPNz
>>203
ぐうの音も出ねえとは
おまえさんのことだな
2020/06/03(水) 17:02:24.74ID:TdRUmxlv
>>206
答えられないだけ。
2020/06/03(水) 17:03:53.52ID:DAHZjgl3
>>207
都合よくげんていつけたりなくしたりwwww
2020/06/03(水) 17:04:33.42ID:DAHZjgl3
>>206
なんでも上から目線
やはりこういうやつかwwww
211晒しage
垢版 |
2020/06/03(水) 17:11:10.63ID:UHE1JPNz
181 返信:デフォルトの名無しさん[sage] 投稿日:2020/06/03(水) 12:24:39.32 ID:DAHZjgl3 [1/9]
>>175
たまたまの結果を生活の知恵とかw
キーワードと通常言語が被らない日本語万歳だな
212sage
垢版 |
2020/06/03(水) 17:55:41.24ID:B/1kftuN
getCFile()ってよくわからないので教えてください。
コードに次のような部分がありました。 getFile()では置き換えられない?

/// \brief Get C-file.
/// \return Extracted stdio's @c FILE structure.
std::FILE * getCFile();
file_.getCFile()
2020/06/03(水) 18:46:53.95ID:TdRUmxlv
>>193
推定だけど、
A<T, void>
の場合、2番目の仮引数がvoid型になっているので、そこには実引数を
指定しないということになっているらしい。
その結果、A<1> みたいに1つだけの引数でtemplateをinstance化できる
様になっている気がする。
まだ仕様書で確認したわけではない。
2020/06/03(水) 18:53:53.18ID:HVfXpWIv
いや、省略した場合のデフォルトを指定しない限り、そんなことにはならない

template <typename T1,typename T2=void>
class A;

みたいにする
まあ、primaryの定義と同時にも書けるし、そっちが普通
2020/06/03(水) 19:02:53.85ID:3vvIkHpN
>>204
俺が答えていることすら理解できてない模様。
2020/06/03(水) 19:07:42.01ID:TdRUmxlv
[驚くべきパターンマッチング]
MS製のSTLのforward()のソースを呼んでいて驚いた。
forward()の引数のremove_reference_t<_Ty>&& _Argの部分は、とても複雑なパターンマッチングをしているらしい。
_Tyがまだ決まって無い段階で、remove_reference<_Ty> というテンプレートclass を展開してtype メンバを調べ、それと実引数から右辺値参照部分を除いた部分を一致させるような複雑な処理をした結果、_Ty を逆算して決定しているらしい。
template <class _Ty>
struct remove_reference { // YA, #1, primary class template。"
using type = _Ty; // const も保存されているハズ。
using _Const_thru_ref_type = const _Ty;
};
・・・ remove_reference<> に対する部分特殊化があるが、省略 ・・・

template <class _Ty>
using remove_reference_t = typename remove_reference<_Ty>::type;

template <class _Ty>
_NODISCARD constexpr _Ty&& forward(remove_reference_t<_Ty>&& _Arg) noexcept { // forward an rvalue as an rvalue
static_assert(!is_lvalue_reference_v<_Ty>, "bad forward call");
return static_cast<_Ty&&>(_Arg);
}
2020/06/03(水) 19:08:51.14ID:TdRUmxlv
>>215
仮に心の中にあってもあなたは全く言語化して無いないので駄目。
2020/06/03(水) 19:10:26.76ID:TdRUmxlv
>>214
じゃあ、Wikipediaに載っていた>>190の例はどう説明すれば良い?
2020/06/03(水) 19:14:50.42ID:TdRUmxlv
>>218
そういえば仕様書に、templateをinstance化する際は、既に deducedされたパラメータは A<B>のBの中には書かないで良い例が書いてあった。
たとえば、
template <typename T1, typename T2>T1 f(T2 a);
のような場合、
f<T1>(100);
みたいにすれば、T2はint型だと分かるので、f<T1,int>(100)と書かなくて良いというもの。
それかな?
2020/06/03(水) 19:17:57.22ID:TdRUmxlv
そうではなく、>>190 の場合は、primary template として、
template <typename T, typename = void>
struct has_typedef_foobar : std::false_type {};
と、第二パラメータにデフォルト引数が書いてあるからか。
2020/06/03(水) 19:20:51.92ID:HVfXpWIv
>>218
190ってまさにtypename=voidしている例じゃね
2020/06/03(水) 19:27:23.10ID:TdRUmxlv
>>221
>>220と入れ違いになった。
それで辻褄は合うけど、primary templage definition では、
template <typename T, typename = void>
で、部分特殊化する際には、
template <typename T>
としてあって、物凄い複雑だね。
2020/06/03(水) 19:48:21.19ID:XMrfvYH7
TdRUmxlvは自分の日記帳に書いてくんないかな
2020/06/03(水) 20:15:01.97ID:TdRUmxlv
失礼しました。
でも断っておくと、俺ははちみつに対してそんなに悪口は言ってない。
スレの流れで混乱していたようだが、言っていたのは別人だから悪しからず。
2020/06/03(水) 22:21:05.04ID:OT4MJN13
いちいちイラッとする書きっぷりはID:TdRUmxlvのコミュ力が絶望的に低くいだけなので許してあげてください
2020/06/03(水) 23:25:41.73ID:SSmphgFp
憂さ晴らしに靖国に落書きしそう
2020/06/04(木) 08:16:53.40ID:85VTz4/e
とっくにNG
2020/06/04(木) 13:15:35.94ID:pT22FhoL
int& r_i=7; // compile error
int&& rr_i=7; // OK
2行目は、どういう仕組みになってるんでしょう?
7という値がメモリー上にはどこにも存在して無い場合もあるはずで、
その場合でも右辺値参照を持てるものなのでしょうか?
たとえばコンパイラの中に7という値は持っていても、アセンブラレベルでは、
どのsectionの中にも7というデータが入れられて無い場合もあると思うのです。
それだと7の入っている場所のアドレスは存在しえません。
例え「"右辺値"参照」であってもはアドレスが必要のはずですが。
2020/06/04(木) 13:17:22.86ID:+U2drwkO
構ってはいけない
2020/06/04(木) 14:43:12.11ID:2rF1/e7a
>>228
言語規格的にはrr_iという名前を通じて7という値が取れれば何でもいい
コンパイラが具体的にどうするかはコンパイラの勝手
アドレスがどこかで必要なら一時オブジェクトを作るようにするし必要なければ作らなくてもいい
2020/06/04(木) 18:50:33.11ID:pT22FhoL
>>230
どうやら、7の入ったint型の隠れた変数を一時オブジェクトとして作成してから、
そのアドレスをrr_iに入れているそうです。
2020/06/07(日) 01:50:09.38ID:P1Z5Y5je
>>228

int& r_i=7; // compile error

確かにこれはダメ

int&& rr_i=7; // OK
int& rr_j = rr_i; // OK

これおかしくね?
2020/06/07(日) 01:57:43.49ID:loMZGJMS
&&嫌いだわ
2020/06/07(日) 03:20:06.67ID:NFGxwtnl
右辺値参照自身は左辺値定期
2020/06/07(日) 09:08:16.75ID:fhJ4vSsJ
だから std::forward が要るんだよ。
236デフォルトの名無しさん
垢版 |
2020/06/07(日) 11:40:26.26ID:uPPavgXr
昔のソースコードからの派生で開発する際、リソースの開放だけをデストラクタで行うように変えたいと考えています
RAIIだけを行う標準的な実装って何かあったりしますか?
あるいは、自分で調べた限りでは例えば、
HANDLE hFile = CreateFile(filename, GENERIC_READ, FILE_SHARE_READ, nullptr, OPEN_EXISTING, FILE_ATTRIBUTE_NORMAL, nullptr);
unique_ptr<void, decltype(&CloseHandle)> dummy(hFile, CloseHandle);
// 以降dummyは使わずに生のhFileに対して操作
のようにunique_ptrを使えばできそうに見えますが、C++11以降の作法として正しいでしょうか?
2020/06/07(日) 13:44:00.54ID:ocvuft6U
作法とか正しいとかより自分で考えた方がいいと思うけど
その場合あえて言えば、hFile渡すとこは
直接CreateFileの戻り値使って(hFileを宣言しない)、dummyの持つハンドル経由で使った方が
一貫性が取れていいかも

理想を言えば全部ラップした方がいいんだろうけど
2020/06/07(日) 13:55:18.98ID:HzkE9Nko
>>236
その方法は始めてみた。
でも、unique_ptrなどを使わなくても、普通にC++98レベルのclassだけを使っても、RAIIは書ける。
2020/06/07(日) 14:54:05.65ID:HzkE9Nko
>>238
RAIIというのは物凄く簡単に実装できて、細かいことを抜きにすれば以下の様にすれば完成する :
class CMyX {
protected:
 HANDLE m_hFile;
public:
 CMyX(HANDLE hFile) {m_hFile=hFile;}
 ~CMyX() {CloseHandle(m_hFile);}
}

HANDLE hFile = CreateFile(filename, GENERIC_READ, FILE_SHARE_READ, nullptr, OPEN_EXISTING, FILE_ATTRIBUTE_NORMAL, nullptr);
CMyX myx(hFile); // これが初期化。後は勝手に hFileが解放される。
2020/06/07(日) 15:37:10.54ID:NFGxwtnl
ポインタ以外のリソースでRAIIやらせるためのstd::unique_resourceが提案されてるけど難航してる
リソースの種類や使い方でそれぞれ事情が違うから無理矢理一般化しても上手く行かないらしい
2020/06/07(日) 15:48:34.18ID:HzkE9Nko
>>239
補足すると、このコードだとCreateFile()した後、返されたハンドル値を No CheckでCMyXのコンストラクタに渡しているが、本当はその前にINVALID_HANDLE_VALUEかどうかをチェックしておく必要がある。
2020/06/07(日) 21:39:58.03ID:P1Z5Y5je
>>234
そこじゃなくて

int& r_i=7; // compile error

をエラーにする必要ある?ってこと
リテラルを右辺値参照できんならエラーにする必要ないじゃん
2020/06/07(日) 21:49:43.50ID:NFGxwtnl
それがエラーじゃなかったら右辺値参照は何のためにあるんだよ
2020/06/07(日) 21:56:24.65ID:P1Z5Y5je
>>243
別にリテラル受けるためにあるわけじゃないでしょ
別の言い方すると

int&& rr_i=7; // OK

わざわざ一時オブジェクトつくってこれOKにする理由って何なの?
245デフォルトの名無しさん
垢版 |
2020/06/07(日) 22:22:50.71ID:uPPavgXr
>>237,238,240
ありがとうございます
>>239
はい、そうなんですけれど、こういったコードも省略したいということと、
頻繁に必要になるので標準ライブラリに入っていないかなって期待していたわけです
>>240
なるほどstd::unique_resourceっていうので検討中なんですね
これが標準に組み込まれるのを期待しておきます
2020/06/07(日) 23:16:58.32ID:+YSUT0gy
More Effective C++ の、

項目9 : リソースリークを防ぐためにデストラクタを使う
項目11 : デストラクタから発生した例外を抑える

デストラクタ中で、例外がキャッチされない場合、
terminate を呼ばれて、受け身も取れず、強制終了させられる
2020/06/08(月) 11:21:10.82ID:KlUsfYw8
>>245
CreateFile以外にも似たようなのが沢山あって、それを楽にRAIIにしたいって話?
ならすでにunique_resourceはあるらしいけど(experimentalだかどこかに
あるいはそれに近い実装も公開されてるので落としてくればいいかと

逆にCreateFileだけなら素直に自分でクラス書いた方が後々楽になると思う
2020/06/08(月) 12:33:58.17ID:KAmnJXdU
リソースの解放以外は生のハンドルが使いたいという前提だと、
「unique_resource で包まれたオブジェクトからハンドル使うたびに (get で) 取り出す」という操作が必要になる。
たぶん >>236 の書きようだとそういうことはしたくないんだろうし、
包む前のハンドル (が入った変数) をそのまま使うとなると折角の所有権管理が台無しだ。
unique_resource はリソースの所有権管理の仕組みであって、
デストラクタでリソース解放もするのは所有権管理に付随するものに過ぎない。

どちらかというと scope_exit の方がやりたいことに近そうな気がする。

けど、いずれにしても中途半端なんだよな。
現時点でリソースの解放 (CloseHandle) がちゃんとできているなら
それを unique_resource (なり scope_exit なり) に置き換える意味はあまりないんじゃなかろうか。
「CloseHandle の書き漏らし」ってのと「scope_exit の書き忘れ」
ってのは同程度に有り得ることで、そんなに良くならないと思うよ。

型としての HANDLE の実態は void* なので、
HANDLE を HANDLE として扱おうとする限り C++ の型システムの恩恵はあまり受けられない。
古いコードをなるべくいじらずに使いたいという理由はとてもよくわかるのだけれど、
半端な書き換えをするくらいなら抽象レイヤをきちんと構築した方が結局は楽だと思う。
249デフォルトの名無しさん
垢版 |
2020/06/08(月) 15:51:51.35ID:blut5LG8
void * と型として区別出来ない?
型はともかくそもそも HANDLE は値の範囲が決まってたか
2020/06/08(月) 16:16:36.67ID:KAmnJXdU
かなり前から DECLARE_HANDLE マクロで HANDLE は固有の型として定義してた。
そこは私の認識間違いだ。 すまぬ。

>>249
void* という型として認識出来たところで何が出来るものでもないよねという意図だった。
2020/06/08(月) 23:54:23.01ID:3GgB/ZcK
>>239
しね〜よ

void bar(CMyX& x, HANDLE h) {
 // hを思わずclose
 CloseHandle(h);
}

void foo() {
 HANDLE hFile = CreateFile(filename, GENERIC_READ, FILE_SHARE_READ, nullptr, OPEN_EXISTING, FILE_ATTRIBUTE_NORMAL, nullptr);
 CMyX y(hFile);
 bar(x, h);
 // このあとしぬ
}

>>239のCMyXはハンドルをマジWrapしてるだけで全く使えない
しねよ
2020/06/08(月) 23:56:48.34ID:3GgB/ZcK
というわけでget()メソッドが無いのも大概だが
それより悪いのはCloseHandle()が失敗したときのことを何も考えていないことだ
ファイルのClose失敗はエラーハンドリング省略で済まされる問題ではない

デストラクタでCloseHandle()を一概に否定するものではないが、
デストラクタから例外を飛ばすわけにもいかないので、エラーの通知先オブジェクトへのポインタをCMyXは持つ必要がある
2020/06/09(火) 00:00:40.22ID:Ah9aU5+0
いきってツッコむほどのことかそれ
2020/06/09(火) 03:22:41.56ID:SETbyCsO
>>252
File Handle のような OS Object については、RAIIで処理するのは実は難しいんだよ。
だから、WindowのDestroyWindow()もデストラクタで処理する前に明示的に
CWnd::DestoryWindow()を自分で呼び出すほうが良かったりするんだから。

デストラクタだけを頼りにすると、main()やWinMain()関数の後の
クリーンアップ処理の中で CloseHandle()が呼び出されたりすることになるが、
それは結構微妙な話になる。
なぜかといえば、まず、OS自体がそもそも、プロセスが終了する時には
勝手にすべてのハンドルを閉じてくれる。ならば、CloseHandle()なんて明示的に
書く必要が無い、というそもそも論が出てくる。
それプラス、あなたが言ったように、CloseHandle()で失敗した場合にどうなるか
という話もあることはある。
そもそも、個人的には、ファイルを開いたら、なるべく速く Closeする方が良いと思っている
ので、RAIIでファイルハンドルを処理するのは余りぴんと来ない。
2020/06/09(火) 06:33:30.92ID:iLzxHGzP
アプリ全体の終了が前提になっているおかしな主張だな
2020/06/09(火) 06:54:05.72ID:unijwXHc
CloseHandleやfileのcloseで失敗する様な状況って、普通のアプリじゃ実質対処不能な致命的な状態だろ

素直に落ちるなりおかしな挙動になるなりすればいいのよ
2020/06/09(火) 07:55:59.54ID:n28tZ6EV
OSやハードが正常稼働時ならそこら辺の例外発生はないからね。

リソース解放忘れてデスクリプタやらのリソース使い果たしたり、ファイルの占有したままで他のアプリに迷惑かけたりするのを防止するのにRAII使うのは有用
2020/06/09(火) 08:00:35.85ID:JJE9ezaH
HANDLEってOS側からはそれが有効か無効か判断できるから、無効なハンドルを
間違って使ったりCloseHandleしてしまってもエラーを返すだけで致命的な状態には
なりにくい
259865
垢版 |
2020/06/09(火) 09:27:54.99ID:cTF8gHLn
前提にしているのがどんなOSであろうと
C++的には環境依存な話だね
2020/06/09(火) 15:37:05.70ID:FUnSNOef
要素はintと任意オブジェ
int値を渡すと
論理和がゼロ以外の要素を
返すコンテナってないですか?
2020/06/09(火) 16:12:25.38ID:SETbyCsO
>>256
もし、CTRL+Sを処理するイベントハンドラの中で、単純に CloseHandle()を自分で呼び出して
失敗した場合であれば、保存に失敗した事をAfxMessageBox()で知らせた後、なんとか今までの
メモリ中のデータだけは壊さずに処理できればベスト。

しかし、他の何らかの例外が発生した時に、RAIIによって自動的に呼び出されたデストラクタの中で
CloseHandle()に失敗した場合には、対処が難しそう。
テストも難しいし、余りそういう状況は起きないので優先順位は低いが。
2020/06/09(火) 17:15:04.89ID:nNNGB7r+
>>260
std::pair<int, SomeObj> を格納するコンテナと
「int部分とある値とのビットORを結果とする述語」を
std::copy_if() に渡すような話かな。

「任意オブジェ」部分が要素ごとに異なる、だと難問な気がするけど。
2020/06/09(火) 17:30:16.71ID:n28tZ6EV
論理積ではなく?
2020/06/09(火) 17:42:20.88ID:nNNGB7r+
確かに論理和だと「つまらない」結果になりそうね。
普通の使い方なら論理積で抽出か。

排他的論理和は「もっと面白い」かも知れんけど。
2020/06/09(火) 22:35:23.41ID:FUnSNOef
>>262
それで組んでみます
ありがとうございました
あと実際は論理積です
2020/06/10(水) 05:39:12.94ID:67cF/bBY
>>256
「ログファイルなので書込みに失敗しても大勢に影響が無い」とか
「作業用ファイルfは書いた後必ず誰かがリードオープンするから書込みに失敗していたらそこでワカルから書込みのエラーチェックを省略する」
みたいな判断はアプリの設計としてはアリかもしれないが、CMyHandleみたいな汎用部品的に使われ得る低水準クラスではナシ
これをアリだと思う香具師はお気楽すぐる、
2020/06/10(水) 05:44:30.52ID:OTs8rmHM
>>266
でも >>256 の CloseHandle() や fclose() が失敗したからといって、何か手が打てるのですか?
何もできないのでは?
もしかして黙って exit() するのですか?
2020/06/10(水) 07:23:10.62ID:itI4VuCe
てか、自動解放するクラス作っても手動解放する手段残しておけば、使う側で特別な処理は出来るんだよね
2020/06/10(水) 08:13:57.83ID:V+CQutVh
C++ではexitをD組にして欲しい
2020/06/10(水) 12:31:11.80ID:BPKUZfdj
>>267 通知は欲しいかな。
黙って動作が続くくよりは terminate() のほうがマシだとも思うし。汎用部品ならなおさら。

破棄失敗する可能性のあるリソースの RAII wrapper にはエラー通知できる
close() なりの破棄操作を別に用意しておけという話で済むと思う。
2020/06/10(水) 21:10:53.11ID:OTs8rmHM
>>270
通知って簡単にいいますけれども、その例えば fclose() 失敗の通知をどこに送り、そして送った先では何をするのですか?
通知をもらって何か手を打てるのですか?

汎用部品/ライブラリの作法ですか
理解はできますが、しかし、何もできないのなら、あるいは何もできないことがわかっているのなら、特段の失着にはみえませんね…
2020/06/10(水) 21:56:31.91ID:yfneRFZn
大事なデータを保存したファイルのfclose()が失敗したらどうするかって?
場所変えて保存を試みるに決まってるだろ
それくらいしないプログラムは売り物にならないぞ
2020/06/10(水) 22:20:00.38ID:yQDU6thd
そもそも仕様で指定があるならそのように書くだけなんじゃ
2020/06/11(木) 00:27:51.81ID:flOLYJrB
>>271
たとえばコンソールアプリなら標準エラーに情報を出したうえで終了コードに反映して、
コマンドが失敗したのを見たユーザーが何をするか考えるっていうのはごく当たり前のことでしょ。
たとえばストレージ容量が足りないとして失敗したなら容量を確保して再実行すればいい。

fclose() の戻り値を捨ててるプログラムは現実としてたぶん多いんだけど、
そんなソフトがたとえばサーバー内でストレージ容量不足を数か月にわたって闇に葬り続け、
何かおかしいと気付いたサーバー管理者が自動スクリプトを緻密にトレースした結果、
保存されているはずの情報がもはやどこにも存在しないと気付いた時の怒り憎しみ悲しみを想像されたい。

少なくとも成功したと誤解しないのが重要。
275デフォルトの名無しさん
垢版 |
2020/06/11(木) 06:18:34.85ID:m7gaY4Qp
そんな状況じゃopenも失敗してるだろうな
2020/06/11(木) 09:58:48.19ID:Th6rh/3U
>>274
実はそれがRAIIの限界なんだよ。

ちゃんと明示的に fclose() してその戻り値をチェックするのが一番安全。
例外安全性のためにRAIIを使うべきという人が居るけど、それで勝手に
デストラクタ内でfclose()して容量不足やディスクエラーで書き込み失敗した時には、
多くの場合、対処に困る。
でも、例外安全のためにはそうせざるを得ないかも知れない。
ということは、そもそも論になり、例外の throw、catch機構自体が安全に扱うのが
難しいという結論に至り、議論百出する。
2020/06/11(木) 10:29:20.16ID:flOLYJrB
>>276
それは飛躍しすぎかな。
破棄が失敗する可能性のあるリソースの RAII ラッパーが破棄操作も提供すれば済む話でしょ。
std::fstream の close() みたいに。
2020/06/11(木) 10:38:30.62ID:3eiGl155
上から目線なくせに脇が甘いな
2020/06/11(木) 11:08:58.38ID:7wv0rqaB
デストラクタ内でエラーが発生する可能性があってそれに対処が必要なら
例外の送出とか言ってないでデストラクタ内で対処してしまえよ。
汎用的な部品にし難いのはしゃーないやろ。
実際に汎用的ではないんだから。
280デフォルトの名無しさん
垢版 |
2020/06/11(木) 11:47:39.02ID:DcPEy/qZ
おまいら (f)printf() の戻り値もちゃんと毎回観てるか?
2020/06/11(木) 11:54:46.87ID:Th6rh/3U
>>279
そうじゃなくて、何らかの別の事情で例外が送出された時に、fclose()し忘れを
防ぐためにRAIIのテクニックを使う場合の話をしてる。
2020/06/11(木) 11:56:16.72ID:Th6rh/3U
>>277
fstreamであろうがなんであろうが、GUIアプリに置いて、デストラクタ内で失敗した
時にユーザーに失敗したことを知らせるのは結構難しいぞ。
2020/06/11(木) 12:17:49.27ID:3eiGl155
そんなに難しいか?
深刻な事態が疑われるならシステムモーダルダイアログなり何なりすることあるだろ
あくまでOSではなくアプリとして事後条件が保証できない場合はterminateを呼び出して
OSに事故としての扱いをさせるのが「難しい」のは思いつかないだけじゃねえだろな

プログラミング以外の仕事でも事故はまず報連相
1人で握りつぶそうとするのは学生気分が抜けてないやつのすることだ
2020/06/11(木) 12:19:04.03ID:flOLYJrB
>>282
そりゃ難しいだろうな。
通知が要るならデストラクタ内で失敗させないように破棄操作を提供すれば済むだろうという話をしたつもり。
それで済まないケースを想定してるなら、どんなのか教えて。
2020/06/11(木) 12:21:07.06ID:flOLYJrB
>>283 そっか GUI ならダイアログ使えるから、通知するだけなら簡単だね。
2020/06/11(木) 12:22:43.78ID:Th6rh/3U
>>284
>通知が要るならデストラクタ内で失敗させないように破棄操作を提供すれば済むだろうという話をしたつもり。
意味が分からないので、説明を。
2020/06/11(木) 12:29:07.29ID:Th6rh/3U
>>283
Exceptionをthrowした時の自動フォローアップとしてRAIIのデストラクタが呼び出される。
それが呼び出されるのは原則的にどこかでかは余り仮定できない。
ということは、非常に変なタイミングで fclose()に失敗することがある。
メッセージボックスを出すと、そこでイベントに対するメッセージループが形成されるので、
タイマーイベントのハンドラのOnTimer()などが起動してしまうこともある。
OnTimer()を、Exceptionがthrowされた状態で実行してよいかどうかは注意を要する事だ。
また、アプリの初期化処理の InitInstance()や終了処理のExitInstance()の中で、RAIIの
デストラクタが呼び出されてしまう場合もあるかも知れず、その中でメッセージボックスを
出すと思わぬ問題が生じるかもしれない。
生じないかも知れないが。

ただ、Exceptionがthrowされたということは何か異常が生じているということで、
それがたまたまファイルに関するものであったとしたら、二重三重に、ファイル関連で
エラーが生じてしまい、何か危険な状態に陥ってしまう可能性も有るかも知れない。
そういう微妙な配慮が必要となる。
2020/06/11(木) 12:33:42.17ID:Th6rh/3U
>>287
もっといえば、Exceptionのthrowはどこで起きるかは仮定しにくいものなので、
何らかのダイアログを出すための初期化処理の中で生じることも有るかも知れない。
そういう場合にたまたま、関数の呼びだし元へ どんどん Exception の Unwinding
が生じて、RAIIのデストラクタで fclose()が呼び出される可能性も有るかも知れない。
そうなって、さらに、その fclose()がエラー終了する場合がある。
ダイアログの生成に失敗したタイミングで、エラーメッセージの表示のために、
メッセージボックスのダイアログを出すことになれば、もしかしたらかなり危険な
バグを含むことになってしまうかも知れない。
2020/06/11(木) 12:49:26.16ID:flOLYJrB
>>286-288
ごめん、別の例外でスタック巻き戻し中の fclose() 失敗は無視でもいい想定だった。
元の例外が通知されればそれでいいだろうと。
破棄操作を提供すれば済むっていうのは、たとえば fstream について
正常フローから close() 呼び出せば fclose() の失敗は普通に処理できるっていう意味。

エラー発生後の後処理でのエラーについてはもはや例外処理機構とか RAII とか関係なく
エラー処理一般で難しさは変わらないのでは?
2020/06/11(木) 13:14:41.21ID:4Jo+eUkD
>>287
何を言い出すかと思ったらシングルスレッドを
気分だけマルチっぽく見せかけてるだけなやつの話か
2020/06/11(木) 17:56:16.10ID:+WuQ8P1K
そんなに大事なデータならverifyするだろ
2020/06/13(土) 16:05:30.52ID:ifM7/RIh
>>271
>知って簡単にいいますけれども、その例えば fclose() 失敗の通知をどこに送り、そして送った先では何をするのですか?
最終的にはユーザーに通知する

>通知をもらって何か手を打てるのですか?
ユーザーが通知に従い手を打てる

>>279
デストラクタ内での例外を送出したら即アプリが死ぬハズ
コアを吐いてくれたら通知にあたる情報が取り出せるかもしれないが美しくない

>>287
異常の内容をユーザーに通知することを目的とするなら
>エラーの通知先オブジェクトへのポインタをCMyXは持つ(>>252)
で事足りる
メッセージループは、通知先オブジェクトが1個だけもちさえすればユーザーへの通知の役目を果たせる
CMyXのようなケースは通知先オブジェクトを保持するオブジェクトからFactoryMethodパターンでインスタンス化
するのがいかにもOOP的で個人的には好み(CMyXのインスタンス化のときに通知先を確実に渡せる
2020/06/13(土) 16:59:34.64ID:1nypd8FJ
>>292
私が書いた >>279 ではデストラクタ内で対処を完結させろ (例外を投げずに済ますために) と書いてあるつもりなんだが、お前にはそれが読み取れなかったか?

ちなみに、現在の C++ ではデストラクタ (と delete) はデフォルトで noexcept で修飾されているものと見なされる。
これは例外を外へ送出しないことを保障するんだが、内部で例外が発生しないとは保証されない。
もし発生した例外を内部でキャッチせずに外へ出ていこうとしたら std::terminate() が呼び出される。
(スタックの巻き戻しは起こらずに即死するかもしれない。)

陽に noexcept(false) を指定したらデストラクタから例外を送出することは可能。
ただし、スタックの巻き戻し中に起動される別のデストラクタから例外が送出されると死ぬ。
普通は色々なライブラリを組み合わせるから問題が出ないようにするには
一貫してデストラクタからは例外を投げないのが妥当な設計だと考えられているってだけ。
2020/06/13(土) 17:06:07.88ID:ifM7/RIh
>>293
よく読んでなかったわサーセンwwwwwwwwwwww

>>292ので
>デストラクタ内で対処を完結させろ (例外を投げずに済ますために)
のアッパーコンパチになるのだから結果オーライで
オール無問題、
295デフォルトの名無しさん
垢版 |
2020/06/13(土) 20:11:16.15ID:K/U+GWpl
個人でc++使うことは少ないですか?
C#やelectronと比べて何倍手間がかかりますか?
2dのタイルマップエディタのようなものを作りたいのです、、、
https://www.mapeditor.org/
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