>>271
たとえばコンソールアプリなら標準エラーに情報を出したうえで終了コードに反映して、
コマンドが失敗したのを見たユーザーが何をするか考えるっていうのはごく当たり前のことでしょ。
たとえばストレージ容量が足りないとして失敗したなら容量を確保して再実行すればいい。

fclose() の戻り値を捨ててるプログラムは現実としてたぶん多いんだけど、
そんなソフトがたとえばサーバー内でストレージ容量不足を数か月にわたって闇に葬り続け、
何かおかしいと気付いたサーバー管理者が自動スクリプトを緻密にトレースした結果、
保存されているはずの情報がもはやどこにも存在しないと気付いた時の怒り憎しみ悲しみを想像されたい。

少なくとも成功したと誤解しないのが重要。