あともう一つ確認したいことがあります。
(関数定義の返り値にvoidが指定されている)abort関数などは、実際にvoid式を返し、それをvoid式と呼んでますか?
それとも、評価されても何も返さない状態を指してvoid式と言ってるだけですか?

例えば「;」のみが記述された行があったとします。
もしも、何も返さない状態を指してvoid式と言うのなら、この行を評価すると何もない状態なのでvoid式となるでしょう。
一方、実際にvoid型の式があるのを指してvoid式というのなら、この行にはvoid型の式は無いので、void式ではありません。
どちらですか?