いやいやC/C++でも今で土器は大規模プログラムだとGC使用してる場合がある。Boehm GCや
TCMallocなんてまさにそれ、もちろんカーネルプログラミングやドライバ開発では使用されないが
純粋なC/C++で起こりうる何も考えていないヒープ確保の断片化による肥大化を抑える。ただし
GCの最大時間を指定できるものもあるが、Rustに比べれば確実にこのブロックでメモリー解放が
起こるという予測可能性が無い。
大手IT企業という話であれば、これはカーネルプログラミングなどでは無いだろう。
確かにSTWなどからの低レテンシーやCPUスパイクが小さい事をリアルタイム性とは言わないが
現実として自動運転や大規模ウェブサイトでは、ほんの数十ミリ応答を受け付けない事は致命的で
あり、すべてではないがそういった見方を排除あるいは全否定すべきではない
言語的なバッファオーバーフロー耐性などは1側面に過ぎない。