>>631
shared_ptrなりRcなりは普通にコーディングするとスコープ抜けたり所有権失ったり獲得した領域が不要になったタイミングで即時freeされるけど
ビジー状態終了後にまとめてfreeしたいならそれまで参照を生かしておくなどの工夫が必要だよね
いわゆるGCならGCを一時的に止めるだけで比較的簡単に実現できる

ただ、C++やRustでこういう状況に対応しようとしたら arena 使うのが定石な気もするのであまり意味のない比較だったかも

そもそもこういうワークロードが現実的にどの程度存在するかもよくわからないし
freeのオーバーヘッドがどの程度大きいかにも依るので
実際のアプリケーションのベンチマークとかとらないとちゃんとした議論はできない気がしてきた