「状況によって『およそ 3』で計算すればよい」という指導は存在する。
小学生は有効精度の概念を知らんから
どういう場合にどの程度の概算でよいのか自分で判断できんのよ。
「およそ 3」って言ったら 3 で計算するのを正解だと思っちゃうやつが少なからず出てきてしまう。

現実的な精度との兼ね合いで言ったら 3.14 で教えておくのがおおよそ手ごろなんやろね。