>>290
出来ない?それはある意味では初耳なんだけど?
シンメトリーなどのズレを、3DCGソフトでは基本部位の構成などを
簡単に補完しできるから、ユーザー勝手にそう感じるだけじゃないの
逆に手作業の原型がキャプチャーされて3D補正されるのも、ソフビ界でも出てきてるし
そうした作業性の優位さが、特にシンメが重要なメカものソフビやフィギアで益々3Dが優位、有利になったのが実情でしょ?

もともとCG制作は「アナログで難しかったシンメトリーの調整、微細な修正が可能」になったのが利点だったに過ぎない
生体モノでも多様なシンメトリーになる部位は一度3Dプリンターで出力し
あとはモーターツールで削り込む作業も増えているし、多くの分野で3Dと手作業の複合が主流でしょ?
もうそこに境界は無いんじゃない?
ある意味ではアニメーターの故・金田伊功さんのパースの利いた作画を
今では一部アニメーションのCG技術で同様に始めたのと似ているよ

ソフビ界は製品数が多い割りには、その部分が立ち遅れていたんじゃないかな
でもメディとか一定の大手は、随分取り入れ始めてんじゃじゃないの?
安楽氏の復帰作になった龍とか鯨は作りからして
完全にキャプチャー+3D加工モノ(もしかしたらオール3Dかもしれないけどw)じゃないの?
もう手作りと3Dのどちらが優位かとか、下手に論じること自体が「もう意味も無い」と思うよ

で次回の「3D原型に関してはまで読んだ」に期待w長くてスマ