MPM4国内版を海外版と比べながらいじってみましたが、ビークルモードは頑張ってこのくらいまでは行けました
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https://i.imgur.com/iBwlqtx.jpg
https://i.imgur.com/UE5kghR.jpg
外見上海外版と明らかに違うのが、パイプの根元の切り欠きが深くなっている点で、これでパイプがマフラーに届くようになり、
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実はこれがはめ合わせの最後に効いてくるみたいです
基本的には丁寧にジョイントを1つ1つはめていくんだけど、最後の最後ではその全てに同時に力をかけ直さないといけない感じです
弾けよう弾けようと内部からかかるテンションを、複数のパーツのジョイントの保持力で無理矢理押さえ込んでいて、
そのひとつでも欠けると全体が崩壊して、あっちをはめたらこっちが外れという悪循環に陥るというやつです
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その押さえ込むカギの役割を果たすのがサイドウインドウとパイプで、
このパイプが届いていなかった海外版はここが致命的にダメだったということなのかなと
そしてそれ故にサイドウインドウのジョイントは滅法固く、しっかり押し込むにはかなり力が要ります
一言で言うとガラス細工みたいな感触で、改良されていてもやはり万人向けじゃない…と思います
ロボットモードの違いは関節が堅めに調整されているくらいかな
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