昔、旧ミニの仕事やってた時
老人のオーナーから、クラフト紙に達筆の手紙で
「その台風であわれ、うちのミニはぺしゃんこであります」
大木がルーフ中央に倒れ込んだ写真と共に受け取ったことがある。
悲劇なんだけど、何か愛情と童話的なほっこり感で微笑んだ記憶がある。