色々な意味で「各社の個性がどんどん無くなっていった」のもつまらなくなった一因だねぇ。
209系を始祖とする「現代の標準仕様」で没個性が加速していって、各社の違いと言えば前面デザインくらいで他の車体や内装は基本がほぼ同じ。
戦後間もない頃の「運輸省規格形」では基本仕様を元に各社それぞれの個性があったのに今の「業界標準型」の個性の無さと来たら…
デザインも内装も足周りも「各社大して違いない」状況で、面白さは確実に減ってる気がする。

関東での話なので阪急みたいな存在がいる関西の方にはイマイチ判ってもらえそうにないけど、相鉄が真っ先にE231系やE233系のデッドコピーを導入したのにはすっごく驚きと共にガッカリさせられた。