日立の失敗を税金で補填へ

出資金をめぐり、イギリス政府と日立の交渉が難航していますが、日立の中西宏明会長は3日、イギリスのメイ首相と会談し、出資額の引き上げを求めました。
イギリス側の反応はわかっていませんが、関係者によりますと、交渉が不調に終われば、計画から撤退する可能性もあるということです。
日本政府は、今回の原発計画に対する日本の3つのメガバンクによる4500億円規模の融資について
異例の全額保証を行う方針で、巨額の損失が発生すれば、国民が負担を強いられる可能性もあります。
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