名物焼きそば「急行」閉店 88歳店主、厨房で倒れ死去
http://www.asahi.com/articles/ASK615J08K61IIPE024.html

北海道のJR・道南いさりび鉄道木古内駅そばにあった老舗食堂「駅前飯店急行」の店主垣内キミさんが5月、
亡くなった。直前まで名物の焼きそばを作り続け、厨房(ちゅうぼう)で倒れた。旧国鉄時代や昨年春の
北海道新幹線開通など、木古内のまちの移り変わりを見守った88年の生涯だった。
約60年続いた食堂は、垣内さんの死去とともに幕を閉じた。