大阪以東はその通りだと思う。3月に土休日新快速も増発になるから裏付けもある。ただ特定運賃自体は
残るので、例えば大阪＝京都は@360が@520(+160)になるだけので、回数券バラ売り自体は残ると思う。
但し大阪＝明石のような区間は、一定層の流出は「多少時間がかかっても、座れて安い私鉄」にあると思うし、
JRは織り込み済みと言うか「むしろ行って欲しい」のが本音では？
だからこそ、東日本のグリーンや京阪のプレミアムカーみたいに「定員着席制列車」が流行るんだし
「高くても座りたい」人はいると思うし、「はるか」の自由席に乗る客も、1円でも安くチケット屋に
走る客も「両方いる」と思う。
（中には回数券の分割買いして「はるか」に乗る客も…）
