(1)国鉄の3電源の電気車は、直流-50Hz-60Hzと切り替えるのではなく、直流1500Vと交流20000Vを切り替えているだけで、変圧器や整流機は55hzで最適化、50でも60hzも許容範囲で動くように作られてるって解釈でよろしいのでしょうか?
共用型登場以前のクハが共用になっていることから、そう推測しました。
それとも開発を見越して三択式になっていたとか。

(2)碓井峠対応の直流急行電車は作られたのに、なぜ直交両用の459系(50/60Hz両用型開発以降)なり479系はつくられなかったのでしょうか?
特急型は189系のほかに489系も作られたのに。