>>375
発端のJR北海道、江差線高速コンテナー貨物ローリング共振脱線事故解析、
東海道線鶴見事故のワラ1型貨車ピッチング共振脱線転覆2重衝突惨事解析、
鉄道技研草稿曲線シミュレータ、[[AT饋電方式]]、[[BT饋電方式]]
は、もろ鉄道業界の話題ダロが。
争点ズラシはよしなさいよ、みっともないから。

今は、その過渡現象の解析を、大学の研究室が引き受けて、デジタルコンピュータでやって、
事故調報告書の結論を出してるんだが、過渡現象解析(演算ていえば過渡解を得るの)が、
アチコチにばらまかれて裾野を拡げていれば、事故発生前に何とかなった可能性は大きいと思う。

惨事から50年経って、またも共振脱線だなんて、やりきれないでしょう。
物損事故に留まり、人身事故にならずに済んだのは幸運だったけど。