ちなみにC56 160は来年春のB検査、再来年同時期のA検査さえきちんと通せば来る2020年までの検査期限までとりあえず使い倒せる。
その時に本線運用向けの全般検査を通すかは会社次第だけども。
少なくとも、3台体制になるタイミングは、C57 1にとっても新津に里帰りが出来る過去最大のチャンス。
山口の運行をD51 200に預けて北びわこにC56 160を入れた状態にすれば、手が空いたC57 1を一時的に東日本出張で新津に里帰りさせる夢も果たせる。
といってもそれをやるかどうかは西日本次第なわけだけども。
ひとまずD51 200が復活を果たしての来年以降から西日本がこの3台をどうコントロールしていくか非常に興味深い。