国鉄晩年〜JRの頃は急行料金が相対的にバカ高になってしまい、特急との料金格差があまりなくなった。

急行券が100キロまで100円(それ以上は200円と300円のみ)だった頃、特急券の最低区分は200キロまでの600円、
その次が400キロまでの800円などと、庶民にとってはかなり割高。当然ながらさらに昔だと特急列車など高嶺の花。
そのかわり貫禄があったよね。長大編成でロングラン走行、停車駅も少なく食堂車連結がデフォ。