「固有の権利」に多数決は成立しない。そんなことも判らないで、他人に対する決定に関わるの?!
たとえば固有の財産権に対して、多数決では処分できない。
憲法でも、公共の利益の必要性から接収することは認められているけれど、公正な保障を義務付けている。
人権の場合は、そうした代替措置を認めていない。多数決決定を認めていないのだ。

規約の適合判断も恣意的にしてはいけない。
対立が起こったときの処理基準が規約。
その解釈を多数決で歪曲してはいけない。今回はその歪曲そのものの違法がある。
規約によれば、持込条件としては、原サイトの固有領域に持ち込んだことを明記することだけで、匿名持込は認めている。
この規約には合致している。
ところが、匿名ではない雛形を持ち出して、それと合わないということで、持込文書の削除理由にしたのでは無く、
投稿者の永久追放理由にねじ曲げてしまったのは明らかに違法な恣意的運用。

この削除基準だと、wikipediaは公知の記事が絶対条件で「独自研究」を認めないから、
総ての説明図が、著作権侵害だと強弁する余地が出てきて削除対象になってしまう。
Licsak氏に代表される恣意的提起で総ての説明図が削除対象にできるというトンデモナイ運用が行われてるってことだ。
こんなデタラメな運用で良いのか!

本来の持込基準は、投稿者が自分で作図していればOK!wikipedia正常化には、最低限、ここに戻す必要がある。悪意のwikipedia支配から取り戻す必要があるのだ。