仙台地本の集会の要約
仙台地本委員長、本部副委員長(前仙台地本委員長)、各支部の代表者が発言。
昨年80パーセントを超える賛成で確立したスト権投票について、賛成してくれた組合員の気持ちを東労組はわかっていなかった、
組合として、このやり方をあらためないといけない。という謝罪の言葉。
各支部の代表者は、泣きそうなくらい悲壮感が出ていた。
こんなにも多くの脱退者が出ている状態でも、本部と東京地本は、闘うことをやめない。
東北3地本で、臨時大会を開催しようと本部と東京地本と議論しているが、全然開催する気はないという。
もし、臨時大会が開催されなければ、東北3地本で、新たな行動をしなければならない。
ただ、新しいことに関しては、詳細はまだ決まっていない。

個人的な感想
今回、個人的に最後の集会なので参加した。
もはや時既に遅し。
俺としては脱退する考えに変化はない。より、脱退する気持ちが強くなった。明日郵送する。
謝罪の言葉なんかいらない。どうしてもっと末端の組合員の気持ちを理解しなかったのか?もっと寄り添えなかったのかという怒りが湧いてきた。
ストライキ権を行使する前に、もっとやるべきことがあったはず、それらをやらずに今の状況を嘆いても、身から出た錆だと思った。