豆知識 むかしの18きっぷ

1 初めて発売されたときは、「青春18のびのびきっぷ」だった
2 冊子タイプで自分で切り取って使った
3 一日券4枚と二日券1枚の計6日分で1万円だった
4 夜行普通列車があった
  函館〜サッポロ(のちのミッドナイト)     上野〜長岡(731M)
  新宿〜松本〜長野(441M)           東京〜大垣(のちのムーンライトながら)
  京都〜出雲市(「山陰」号、客車三段B寝台)
  門司〜長崎(ながさき号、客車三段B寝台)
5 長距離客車列車があった
  センダイ〜青森(50系)      京都〜浜田    門司〜福知山など
6 連絡船があった
  青函航路(グリーン船室)、宇高航路(讃岐うどん)、仁堀航路、宮島航路など
7 チャレンジ20000km(乗った線の駅で写真を撮って送ると賞がもらえる)を
  やってる奴が多かった
8 空いてた
  無駄に編成が長かった  赤字ローカル線の数が半端なかった 
  一人で4人掛けを使った くの字になって寝た
  普通の中でも駅弁を食った(お茶は専用のビン)