ネット検索すれば情報が見つかり、鉄道会社も積極的に情報を流すこの時代、旧来の感覚の転売人は相手にされなくなるのは当然のこと。
今後は自分が得た情報を惜しげもなく公開する篤志家が益々信用を深めていくだろう。
自分が趣味を辞めるときには、古物屋あたりに足元を見られて僅かばかりの金品を得るくらいならば、切符を探究している人に寄付して役立ててもらいたいと思う。