>>268,276 架線張力数値訂正(こちらの方が信頼度の高い?かもしれない数値)
材質 断面積 張力
在来線 ヘビーシンプル トロリー線 Cu-GT 110 1.0t ○
在来線 ヘビーシンプル 張架線 St 135 2.0t
新幹線 コンパウンドカテナリー トロリー線 Cu-GT 170 1.5t ○
新幹線 コンパウンドカテナリー 副張架線 PH 150 1.5t
新幹線 コンパウンドカテナリー 張架線 Su 180 2.5t
整備新幹線 高速カテナリー トロリー線 PHC-GT 110 2.0t ○
整備新幹線 高速カテナリー 張架線 PH 150 2.0t
※材質:Cu=銅、GT=溝付き、PHC=析出強化銅合金、St=鋼撚り線、PH=送電用硬銅撚り線
資料出所:「電気鉄道の積ション」持永芳文著、曽根悟協力2016/09/30戎光洋出版刊
著者の持永氏は前鉄道総研電力技術開発部長、JR総研電気システム専務(前所長?)であり、
直接の守備範囲の技術。全体を見ていた著名重鎮の総論的解説より、松永氏の具体数値の方が確かな気がする。
・・・・・・だが、波動速度を規定する(T/ρ=張力/線密度)の値が、「在来線≒新幹線」はおかしい。
開業後に架線を改良しているから、東海道開通当初の数値か??新旧対比で述べて貰えると判りやすいのだが。
整備新幹線高速カテナリーは在来線カテナリーの2倍ではあるが。 ★ 求む真相!
【架線・第三軌条】電気設備【変電所・発電所】その2
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298名無しでGO! (ワッチョイ 0101-QpYc)
2020/04/24(金) 15:33:15.40ID:GtJO2a760■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています