今日から名鉄小牧線上飯田-味鋺が名古屋市の敬老パス、福祉特別乗車券で実質無料と
なるがややこしい。
ttps://www.sfc-traveler.com/entry/2018/07/11/095939
同じ民間企業でも名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)、名古屋ガイドウェイバス(ゆとりーとライン)
の2社は交通局直営路線と同じで定期券方式で利用が可能である。
面倒な反面クレジットチャージ(オートチャージ)によるポイントや名鉄(他の区間とも合算可)の
乗車に応じたポイントも付けられるというメリットもある。
これで名古屋市は運賃に加えて郵送経費や振込手数料を負担することになる。さらに問題
なのは定期券を利用するレベルに乗車する人もSFで乗車することになりかつ福祉特別乗車券
を所有している人がこの制度を利用する場合には障がい者割引の対象となる第1種で介護者
付きだとしても割引のない運賃が支払われさらには小学生の障がい児や児童養護施設
入所者も大人料金を支払うことになる。ただでさえ利用者が増えるのに名鉄が必要以上の
運賃を徴収することになり名古屋市の負担が増える。名鉄、日本郵便、金融機関に流出
しない最低限の負担で実施出来る制度を考えるべきであった。

名鉄も早期に従来から検討している障がい者割引の拡大をしてほしい。
中部国際空港の駐車場は半額になるしもうすぐ飛行機も割引になる。
乗り入れの鉄道だけが割引対象外ではカッコがつかない。