>>644
深夜に列車を運行させると運行に必要な人員を配置しなければならなくなり、金が掛かる

どこまで必要になるか正確なところは判らんが
火を落とさないCTCであっても運行する列車があれば運行管理に必要な人員が配置しなければならず、最低でもそのための勤務シフトの組み換えから始まる人事管理上の追加負荷が生じる
列車が運行する時間帯に配置しておかなければならない人員がどこまで広がるかは判らないが、旅客列車の営業時間外であればそれら貨物列車を走らせるため発生した費用は全部JR貨物持ちって理屈になる

そして列車が走っていない時間帯に行われていた保線のスケジュールにも影響が拡大する
こうしたスケジュールは年間で計画されているので動かし難く、災害対応で他へ引き抜かれているような状況で予定を動かすと計画されていた保線工事に必要な人員が手配できない状況へ陥りかねない

そうしたコストやリスクを引き受けてまで深夜に貨物列車を走らせるメリットがあれば走らせていたでしょ