いずれもNHKより

・事故で脱線したのは、8両編成の「快特」電車でこのうち、1両目から3両目が脱線
・車両にはおよそ500人の乗客が乗っていたということだが、これまでに車両内にいた人の避難誘導は終わり、車内に取り残されている乗客はいない
・トラックの運転手の67歳の男性が車両の下敷き
・乗客の20代の女性のけがの程度が重い
・けがをした人は少なくとも34人
・踏切は...「障害物検知装置」が設置されていた
・今回の事故ではこの装置が作動して、踏切の信号が赤に切り替わっていたことを確認した
・トラックを運転していたとみられるのは67歳の男性ドライバーで、去年10月からこの会社で勤務していた
・このドライバーはきょうは横浜市から千葉県成田市まで果物を輸送する予定で、午前4時ごろから働いていた
・トラックの運転手とみられる男性1人が死亡