バリアフリー料金って、都市圏(JR東で言えば電車特定区間?)で、
私鉄はほぼ全線で「一律10円値上げ」だと思ったのですが、
場合によっては10円の値上げで済まない場合があります。
これは運賃区界(運賃境界駅)が変わったからですか?

例えば西武池袋線…。

<従来と現行)
池袋〜東久留米/清瀬 260円、現行270円
椎名町〜東久留米 260円、現行270円
東長崎〜東久留米 同上

椎名町〜清瀬 260円、現行290円
東長崎〜清瀬 同上

・・・つまり、池袋から清瀬は単に10円加算ですが、
椎名町や東長崎から清瀬の場合、30円加算されています。10円はバリアフリー料金だとして、20円の加算はどこから出てきたのでしょう?
単純に「一律10円加算」なら、椎名町や東長崎から東久留米も清瀬も260+10の270円だと思いますが、
なんで清瀬駅まで行った場合は260+10+20の290円になるんですか?
でも池袋駅から乗った場合は東久留米も清瀬も260+10=270円という、どういうこっちゃ。

※西武線池袋から計算しています。メトロ池袋からの東久留米/清瀬の金額は従来も現行も知りません(ただ、今はどうか知らないが従来は、練馬から乗り換えて要町に行っても、西武池袋まで行ってメトロに乗り換えても同額だったのは覚えてますし、しかもそのほうが時間的に早いこともあった)