今回の移民のお父さんが子供達に会いに行く企画はとても良かった。
気になったのは、いつも外国語はテロップでなくアテレコなのに今回、お父さんや息子たちの言葉はテロップで対応し、娘の旦那はアテレコで対応してバラバラだった点。
アテレコが都合良く吹き替えられているからなのだろうと予想した。だって日本に住む彼らが見たら分かっちゃうでしょ。俺たちこんなこと言ってないみたいな。
YOUはテロップで対応しているんだから、これも下手な感動を押し売ろうとしてアテレコしないで、テロップで対応してほしい。
あと、最初のベラルーシの日本レストランを訪れたDが自ら挨拶で手を合わせていたのに強い違和感を感じた。
日本人ならお辞儀だろう。もしくは握手か。手を合わせるって・・・だから日本を勘違いした変な外人がやたら挨拶で手を合わせるんだろうが。