http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/03/31/kiji/20180330s00041000306000c.html
テレ東「路線バス旅Z」コンビ変更から1年 プロデューサー語る“現在地”(スポニチアネックス 2018年3月31日)

放送開始から丸1年が経過。番組を手掛ける同局の越山進プロデューサーに、新シリーズの“現在地”を聞いた

昨年のリニューアル直後、「賛否両論あった」と反響について語っていた越山氏。新コンビ結成から1年が経過し、
「さすがに“太川さんと蛭子さんでやってくれ”という声は減りましたね。ロケ先で『太川さんと蛭子さんの番組だ』と言われることも少なくなりました。
田中さんと羽田さんのコンビも徐々に浸透しているのではないかと思います」と変化を実感している。

1年間過酷な“バス旅”を経験した田中と羽田氏にも変化が。越山氏は「テクニック的なことは徐々に向上してきましたね」と2人の成長ぶりを語る。

「失敗を経験して、情報をもっと得ないとダメなことを痛感したみたいです。ちょっとしたことで成功と失敗が分かれてしまうので、
田中さんが『温泉に行きたい』と言うことが少し減りましたね(笑い)。
まだ“えいっ”と勢いでバスに乗ったり降りたりすることがありますが、それも2人の“味”であり、キャラクターなのかなと思っています」。