生ダラ『麻原彰晃の青春人生相談』
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180707-00010006-bfj-ent

石橋「本日はスペシャルゲストをお迎えしております。オウム真理教の麻原彰晃さんです」
参加男性「麻原さんの好きな女優の人は誰ですか?」
麻原「いまはいません」
石橋「ということは、前はいたわけですか?」
麻原「ええ。いました」
石橋「教祖様の麻原さんが、好きな女優がいた! 誰ですか、それはちなみに」
麻原「私、秋吉久美子が好きだったんです」

参加女性「髪の毛を洗う時はリンスしますか?」
麻原「髪の毛にリンスはしません。シャンプーはベビーシャンプーを使ってます」
石橋「ベビーシャンプーを! もう、麻原さんたらお茶目なんだから」
参加男性「18歳になる宮沢りえさんがヌードになったんですけど、それについてはどう考えますか」
麻原「あのー、そうだねえ。脱ぎたい人は脱げばいいんじゃないかと思いますよ」

参加男性「青春とはなんですか」
麻原「私にとって青春とは幻影ですね、幻影」
石橋「幻影?」
麻原「たとえば恋をする。恋というのは相手に対して幻影を抱くプロセスですよね。ただ、青春を経験しない限り、その後の悟り、解脱はないわけですから」
   「みなさん大いに青春を経験なさって、で苦しまれて。苦しみというものを自分の内側に根付かせた状態で、次のステップに入られたらいいんじゃないでしょうかね」

木梨「神々の世界に美しい人がいる」
麻原「いや、修行者というのは青春を死滅する、完全に止めてしまうことが課題ですから。本質的な部分に到達した歓喜というのは、青春の喜びの1万倍とも10万倍とも言える喜びがありますので。ですから、外側の世界についてはまったく興味がないですね」
石橋「あ〜そうですか。秋吉久美子さんをあきらめた時に、青春が終わったわけですね」
麻原「いや、それはちょっと違うんです」
木梨「違うんだぞ、おい!」
麻原「つまり、秋吉久美子さんをあきらめても、瞑想すると神々の世界に入りまして、もっと美しい人がいるんですね」
石橋「あ〜そうですか。すいません!」
麻原「それを通過した段階で、全部が終わるんです」