石橋貴明が汲々とする“離婚”と“コンビ解散” のW危機
https://netallica.yahoo.co.jp/news/20180926-97602544-jitsuwa

'80年代後半に、ホリプロ期待の新人だった保奈美を抜擢し、大ブレークさせたのは、当時“トレンディードラマの旗手”と呼ばれたフジの大多亮プロデューサー(現・常務取締役)だ。

 「ドラマがスタートして間もなく、妻帯者の大多氏と保奈美の不倫が噂されたんです。ホリプロはフジの上層部に猛抗議。フジは必死に噂を否定したんですが、某女性誌が、大多氏が公衆電話に置き忘れた手帳を入手。
その中に不倫スキー旅行の写真が挟んであったんです」(元女性誌記者)

 このため石橋は、保奈美がフジテレビで大多常務と再会して急接近するんじゃないかと邪推、イライラを募らせているというのだ。

そこで、保奈美の帰りを待つ“主夫”状態の石橋は、「いくら撮影が押しても外泊せず、必ず自宅に戻ること」「夕方には必ず電話すること」という2つの条件を出したという。