>>259さんならご存知のことでしょうが、

日韓の1970、80年代までの癒着と言えば「コリアゲート事件」というのもあった。

1970年代、韓国の朴チョンヒ軍事政権は日本と米国の多くの政治家に巨額の賄賂を渡していた。この汚職事件をコリアゲート事件というが、
日本の収賄政治家の中心人物が安倍首相が敬愛してやまない祖父の岸信介元首相だった。政治家の地盤看板かばんと言うが、安倍首相が岸信介おじいちゃんから
継承したかばんの中には韓国から様々な方法で掠め取った、いただいた巨額の汚い金が入っていたわけだ。

その他、1973年に朴政権が政敵の金大中氏を東京で拉致し、殺害しようとした寸前にアメリカからの圧力で断念した金大中事件では、犯行現場から韓国大使館員で
諜報機関KCIAの要員の指紋が発見されたのにもかかわらず日韓両政府は「政治決着」と称して事件をうやむやに終わらせたが、それと引き換えに田中角栄首相は
韓国政府から数億円の賄賂をもらったと田中の側近だった新潟県議が引退後証言した。

現在安倍政権は国内外で失政悪政を重ねても国民の支持を維持するため韓国中国ヘイト政治を行っているのだが、本来安倍首相や他の自民党政治家らは韓国ヘイト
どころか韓国に足を向けて寝られないほどの「恩義」があるのだ。安倍政権の韓国ヘイト政治はまさに恩(吐き気を催す「恩」だが)を仇で返しているのである。

だから安倍首相と自民党が大大大好きなネット右翼さんたちも、韓国を罵るどころか「韓国さんどうもありがとう」と毎日手を合わせて拝まないといけないのである!w。